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ペレットを好んで食べるハムスターはいません

 投稿者:『地下型の巣箱』入澤二郎  投稿日:2018年 5月 4日(金)01時37分24秒
  通報 編集済
  シイノ様

 ペレットに関するご質問はとても多いです。
答えは、
『ペレットを好んで食べるハムスターはいない』
です。

地下型の巣箱方式で健康に生活しているハムスターという限定条件を付けておきます。

 犬や猫はペレット状のものを主食としていますが、ハムスターで実験すると、入手可能なありとあらゆるペレットで実験しても、ミックスフードの方から好みのモノを選んで食べます。ペレットを主食にするハムスターは、(今までに)一匹もいません。
 ただし、他の食べ物をあげないでペレットだけをあげれば、どのハムスターもペレットを食べます。

 動物実験では、同じものを同じ量だけ食べさせて、条件を同じにしたうえで様々な実験をする場合がありますので、ペレットは必要ですし、ペットのハムスターでは栄養バランスという点で優れた主食だと理解しています。

 一方、地下型の巣箱方式の飼い方は、自然界のハムスターと同じくいろいろな食べ物がある環境の中で【必要なものを必要なだけ食べる】という【本能と習性】を、ペットのハムスターにも発揮させることを最も重視していますので、ペレットもある、ミックスフードもある、ヒマワリの種もなんでもある環境をつくってあげて、なにを食べるかはハムスターが決めるという方法を採用しています。当然ペレットが残ります。
 この時に偏っていると感じるのは人の価値観であって、ストレスが無い心身共に健康なハムスターであれば、何を食べるかは、『自分に決めさせてください』と言っているのが聞こえるようです。ちなみに、この飼い方で、肥満にも病気にもなりません。

前置きが長くなりましたが、
①は、色々なものを与えて、何を好んで食べるかを良く観察してあげると良いです。又、食べるものは季節によって、また年齢によって変化しますので、このことも併せて観察してあげれば、ハムスターをよりよく理解する役に立ちます。
②は、上述の通り、ペレットが残っても異常ではありません。
③につきましては、家の拡張行動です。掘り下げて部屋を増やそうとしています。掘れないことを学習すればこの行動は無くなります。なお、ハムスターの巣穴の入口は1つで良いです。

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