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【重要】個性・個体差の勘違いと危険について

 投稿者:『地下型の巣箱』入澤二郎  投稿日:2019年12月31日(火)01時47分21秒
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  皆様

 噛む性格だ!!とか、警戒心が強い!!とかを、『ハムスターの個性』として飼い主が納得解決してしまう危険があります。

≪どのような危険か?≫
 飼い主だけが納得して済ませてしまって、ハムスター自身の問題が解決されないままになってしまう危険です。
 噛む場合、もともとハムスターは人や他の動物を自らの意思で噛む動物ではありません。
やむを得ず噛んでしまうのであって、これは個性でもなんでもなく、飼育環境から受けているストレスが原因です。従いまして、ハムスターに噛む行動が診られたら、かなり強いストレスがあると考えるべきで、そのストレス源を解消してあげなければ、ハムスターはストレスに晒され続けることになります。
 危険というのは、ハムスターが体調を壊すのはこのストレスによる場合があるということです。ストレスが強く長く続けば、健康に影響があるのは人もハムスターも同じです。
 「噛む行動」や「警戒心を解かない行動」をもって、『そのハムスターの個性だ!!』と言ってしまうと、ハムスターのストレス源の解決が置き去りになったまま、飼い主が納得して終わってしまうだけです。

 SNS上で一般的に「個性」とされている性格の多くは、生まれつきのものではなく、飼育環境から受ける後天的な性格である場合が多く、おそらく自然界のハムスターには起こりえない症状の出現と見受けられます。






 
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