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貯蔵行動

 投稿者:『地下型の巣箱』入澤二郎  投稿日:2020年 3月13日(金)18時22分6秒
  通報 編集済
  いけたく様
 『地下型の巣箱』を制作していただきましてありがとうございます。
早速お答えいたします。
 貯蔵はハムスターの『巣穴の三大習性』の本能行動の一つですから、どんなハムスターでも必ずその能力は秘めて持っています。
 顕在化しないのは、本能行動を阻害する、または三大習性の実現よりも重要な本能行動がある場合と考えるのが妥当です。
 いけたくさんのハム君の場合は、寝床で安眠・熟睡できている。トイレ室を作って寝床などが汚れないようにしている。三つのうち、二つまでは重要度が高いので行動できているけれども、貯蔵については、その前にもっと重要なことがあって、貯蔵迄気が回らないということが考えられます。
それが縄張り本能の可能性があります。
複数飼育していると、お互いのことが気になって気になって全く落ち着けません。♂♀であれば発情期の度に会うことができないストレスが溜まります。発情期以外では、自分の生活圏から出て行ってほしいという縄張り意識(一匹だけで生活して、広い縄張りを占有する本能 ハムスターは群れでなく単独で生活します)が働きますから、これも極めて大きなストレスになります。(詳しくはQ&A二匹飼いの弊害に解説有り)
食べ物を隠す行動はだれかを意識した行動の証と言えますネ。
と言うことで、
ハム君たちは、落ち着いて食べ物を貯蔵する心理になり切れていないということが考えられます。
【対処方法】
ハム君たちがそれぞれに、いけたくさんとの信頼関係ができているのであれば、(あるいは信頼関係ができているハム君に)手渡しで、頬袋いっぱいの「ヒマワリの種」など(玄米でもそばの実でもよい)を欲しがるだけ与えてみると、貯蔵本能が覚醒します。
試してみてください。

 
 
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